ドイツの陽だまり

バルト海沿いサイクリング(4) 世界遺産の街 ヴィスマール

サイクリング2日目は世界遺産の街ヴィスマールへ。

リューベックなどに比べると観光客は少ないけれど見応えあるゴシック様式の建物、風情がある街並み、、バルト海沿いの穴場と言えるでしょう。

ニコライ教会

街の中心　マルクト広場

ヴィスマールは17〜18世紀　スウェーデンの支配下でした。

街の最古の建物　アルター・シュヴェーデ(1380年)

直訳すると　オールド・スウェーデン

現在は有名な魚料理店(肉料理もあったけど)

そこで食べたカレイ料理は『フィンケルベルダー風』と呼ばれ　バター焼きした魚に炒めたベーコンやオニオンが乗っています。

ちなみにフィンケルベルダーとはハンブルクの地区の名称だとか。

友人が「ポテトよりライスの方が食べたいんじゃない？」って。

でも　ご飯だったら醤油が欲しくなるのよね。。。

このままで十分美味しかったです！

〜　続く　〜

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バルト海沿いサイクリング(3) スリル満点の断崖絶壁

リューベックに一泊した翌日からバルト海沿いサイクリンを始めました。

1日目の目的地はボルテンハーゲン。

途中　この断崖絶壁を見る為にサイクリング道を逸れて違うみちを走りました。

Steilküste Boltenhagen

細い道が時には断崖すぐ近くだったりで　かなりスリルがありました。

サイクリング道に時々出現するインビス。

テﾕーリンガーソーセージ(テﾕーリンゲン地方発祥)、美味しかった！

ホテルの部屋からの眺め。

ヒューゴで乾杯！

〜　続く　〜

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バルト海沿いサイクリング旅行(2)リューベック

ハンブルクに2泊した後　電車でリューベック(バルト海沿岸)に移動。

リューベックのシンボル　ホルステン門。

少し傾いて見えますが、実際一部が塔の重さで沈下しているのです。

マルクト広場の市庁舎は見応えがあり、ハンザ同盟都市として栄えた面影を残しています

バッハが通ったと言う　マリエン教会。

この日は郊外の小さいホテルに泊まったのですが、そこの女主人(旧東ドイツ出身)がとっても話し好きで面白い人でした。

東西ドイツ統一の時の事など　とても興味深い話も聞く事が出来ました。

茹で卵を保温する帽子みたいな物は彼女の手作り。

ドイツではよく見かけるし　手作りが売られていたりします。

私はあまり好きで無いんですが、リューベックの名物はマジパンで　1806年創業の『ニーダーエッガー』は有名。

きっと日本でも売られているのでしょうね。

〜　続く　〜

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バルト海沿いサイクリング旅行(1) ハンブルクへ

夫＆友人夫妻と一緒に10日間ほど北ドイツに行っていました。

まずチューリッヒから飛行機でハンブルクへ飛び　2泊。

スイス在住の友人夫妻にとって初めてのハンブルクでしたが、私達は昔3年間住んでいて娘はハンブルク生まれ。

とっても懐かしい風景、、、アルスター湖周辺を歩くのが好きでした。

アルスター湖　→ https://youtube.com/shorts/QzzGItb7Ql0?feature=shared

エルべ川の支流アルスター川をせき止めて造られた人造湖です。

ハンブルク港クルーズ→ https://youtube.com/shorts/NNaHEI9bS6U?feature=shared

住んでいた時にはしなかったハンブルク港クルーズを楽しみました。

最後の方に見えるのはエルプフィルハーモニーのコンサートホール。

コンサートに行きたかったけれど残念ながらチケットがとれず。。。

市庁舎

聖ニコライ教会(跡)

第二次大戦で空襲被害にあいましたが、教会塔は奇跡的に崩壊せず、他の建物部分はあえて再建せず慰霊碑となっています。

ハンザ同盟都市の一つで、ドイツ最大の湾岸都市ハンブルク。

倉庫街　シュパイヒャーシュタットは世界遺産です。

2日目は友人達のリクエストで日本レストランで夕食。

3人は『しゃぶしゃぶ』　　　1人は『すき焼き』

〜　続く　〜

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ナナの近況

14歳と3ヶ月、のんびり&ゆったりの散歩を楽しんでいます。

食欲も旺盛！

動画　→ https://youtube.com/shorts/xe3tZgI7IYM?feature=shared

ナナちゃん　ベッドから頭が落ちちゃってるよ。

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