![]() ボールを銜えたまま湖を眺める たそがれナナ兵衛。 ![]() ![]() 森の中で会ったイエローラブ君。 細くて足も長め、 飼い主さんによるとアメリカンタイプのラブラドールだとか。 ![]() ![]() 公園で会った シンディー、3歳。 保護センターから子犬だったシンディーを引き取った女性は 1年後重い病にかかってしまい現在の飼い主の所へきました。 尾の毛が少し長くて たぶんラブラドールとゴールデンのMIXだろうとの事。 とっても人懐っこく可愛いけれどナナにマウントする事が多く 飼い主さんから叱られてました。 ![]() 左がシンディー、 右がナナ。 ![]() さて 前回の記事も含め これ迄私のブログでドイツの犬達の様子を知り 「ドイツでは犬をフリーにしても大丈夫な所が多く、ドイツ人はそんな犬達を温かい目で見てくれる」、、、と感じた方が多いと思います。 私達家族は生後3ヶ月のパッチー(ゴールデン)を最初に飼ったのですが、 すぐ近くの公園でリード付きで散歩をしていたら 同じ通りに住む獣医である男性(ワイマラナー連れ)と会い 彼から「リードを外しなさい、特に他の犬と出会ったら外すべき。 子犬は自由の身で他犬に近付いたり離れたりして犬とのコンタクトを学ぶんだよ、 逃げちゃうかもって心配していたら いつまでも呼び戻しも出来ない犬になるよ」と言われました。 その最初のアドバイスに従う事は 当時の私にとって勇気が要りましたが 今では私にとって犬の躾けの基礎となっています。 勿論 車道から離れている安全な場所でなければ出来ませんが、幸い私達はそういう場所に恵まれています。 散歩の距離を少しづつ長くし 犬との行動範囲が広がるにつれ ほとんどの犬達がフリーで散歩している事を目にし 段々とそれが当たり前という犬との生活になりました。 犬のノーリードの散歩に関しては ドイツでも各地違った事情になるでしょう。 私の住むコンスタンツは湖沿いの町、キャンプ場もあるし犬連れで夏の休暇を過ごす人達も多いです。 街中でも犬連れの人達がとても多く、 犬を飼っていなくとも犬と出会い犬のいる空間に慣れている人達が多いのかもしれません。 しかし市内でリード付きが義務付けられている場所はあり 先日私達がナナをフリーにして買い物した場所も実はオンリードでなければいけません。 反省!! でもナナはフリーでも大丈夫なんだけどな~って思うのは飼い主の傲慢さなのでしょうかね。 そして当然の事ながら ドイツでも犬が嫌い、苦手という人はいます。 「苦手なので犬を繋いでもらえませんか?」 と言われれば 素直にそうするのは飼い主のマナーですし、 幼い子供や自転車とすれ違う時は 立ち止まり犬を呼び戻し傍につけさせます。 犬飼いとしてマナーを守っているつもりでも 時にはトラブルが生じ嫌な思いになる事もあります。 私は先代犬達の時 2度だけですが、そんな経験が。 女性と散歩道ですれ違った時 犬が女性のバッグにクンクンと鼻を近づけてしまい私はすぐ呼び戻しました。 その女性は まるで犬に襲い掛かられたような悲鳴をあげ 「リードを繋げ! なんでフリーにしてるのか! 警察に通報する」と大騒ぎ。 私はただ「すみません」と謝罪し素早く立ち去りました。 何か言い返したら かえって女性を興奮させてしまうから。 もう1つは 若い男女、 立ち止まって話しているところを犬が後ろから追い越したら女性がとても驚きワ~ッ!。 そうしたら男性の方が 物凄く怒って「彼女が こんなにビックリして、悪いと思わないのか! 謝れよ!」 確かに いきなり後ろから犬が通り越してビックリさせてしまったのは申し訳ないけど そんなに怒鳴る必要ないんじゃない? と言いたかったけど 一言だけ謝りました。 それ以来 後ろから犬が人(犬に気付いていない)を追い越す場合は 犬の名を呼んだりして驚かせないよう気を使っています。 こういった犬とのトラブル、 犬と人間と言うより人間同士のマナーや認識の違いなんですよね。 最後に。。 日本では「ノーリードの犬は危険」と思われがちでしょうが ドイツでは「ノーリードの犬は安全で ちゃんと躾けられている だからフリーなんだ」と思う人が多い、、、この認識の違いは大きく だからこそドイツではフリーの犬達が多くの人達に寛容に受け入れられるのだと。 ★ポチッと していただけたら嬉しいです。
by monika914
| 2014-09-11 06:54
| 愛犬と暮らす
|
Comments(23)
ラブにもアメリカ産とかにわかれているのですね
我が家は空き地が続きで住人も少ないので ノーリードでも人にあることもなく そうしていますが ゴルフ場に人がいる時は もしワンズが走って行った場合を考えリード付きです。 どうしても ピットブルということで 顔を見ただけで恐れる人もいるんですよね。 レイラは非常におとなしい仔なんですが、、、。
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そうですね。Germanでも犬が苦手、嫌いって人はいても普通ですよね。
でも、だからって・・・カバンをクンクンされた程度(犬好きにはどうってことない)でも、そこまで興奮されるんだ・・・・ なんか、悲しいなぁ。 ま、好き嫌い、それは受け入れるしかないんですけどね・・・・ こちらのノーリードは結構危険なんですよ(汗) 躾してる、でるきてつもりの溺愛飼い主多くて(汗)
獣医さんの意見に大賛成!
チョーティもベリーもパピーの頃からノーリードでお散歩してたので、犬社会のしきたりというものを心得てました。 そこへリードという不自然な道具や人間が介入することで、彼らに余計なストレスを与えている気がします。 もちろん、街中では車が通るし、犬が苦手な方もいるでしょうから、リードはすべきだと思いますが、せめて公園くらいは目くじら立てて怒らなくても・・・と思います。 近くの公園では、ノーリードでお散歩して警察から罰金取られたなんて話を聞きましたよ・・・。 自由に歩いてるワンちゃんたちの楽しそうな顔といったらないんですけどねぇ。。。 せめてノーリードでお散歩できる場所を増やしてほいです。。。
確かに、どんな場所に行っても犬嫌いの人や過剰に反応する人は存在するでしょうね。(それはそれとして)
でも、大まかに見て、ドイツ、そしてmonikaさん地方は素晴らしい環境だと思います。今までの犬とのつき合い方の歴史も違うように思います。ジャーマン・シェパードを生み出したり、訓練等を含めてお互いに深い関係を作って来ているんですものね。 日本では、ついこの間まで、犬はクサリで繋いで、誰か来たら吠えればそれで良し!というのが犬に対する認識で、その人間の習性(笑)が骨の髄までしみ込んでいるんだと思います。 それが、ペットブームの到来で何も考えずに急に家に入れてしまったのが、新たな間違いを生み出すもとになったように思います。 わがまま犬増殖!笑 やはり日本は「遅れている」という表現しかないかも知れません。悲しいかな。 私も最初からノーリードを目指した訳ではなかったのですが、散歩中、万一リードが外れても良いように、、、と思い、少しずつ練習をしました。今では、オンでもオフでもリードに対するストレスはないですね。アール。
すみません。続投、お許し下さい。
____ その獣医の先生みたいな人、、、日本には少ないですね。 PS:ノーリードに関して記事を書く際にmonikaさんの今回の記事、引用させて頂いても宜しいでしょうか?お願いいたします。
今日は、いつもナナとモニカさんのBlogで癒されています。このBlogを読んでいると、犬を飼いたくなります。でも、Wohnug住まいなのと、アレルギーがあって、ちょっと無理ですね。だからここで疑似体験!!!
ドイツではペットは天国ですよね? 最近、BlogランキングすごくUpしてますね。まるで錦織選手の世界ランキングみたい。
★イジーさんへ
コメントありがとうございます。 アメリカンタイプとイングリッシュタイプ、 そしてショータイプとか使役犬タイプとか色々あるようです。 私は家庭犬として健康で幸せに暮らせる犬であってほしいだけですが。 ピットブルはドイツではあまり見かけません。 残念ながら犬種に対する偏見はありますね。
★chaco-oさんへ
コメントありがとうございます。 犬が苦手な人に好きになれと言うのは無理ですし、 それを受け入れる必要ありますが カバンの女性のような人は本当に稀です。 こういった人は他の事でも わめいて自己主張するのだと思います。 犬の溺愛 擬人化しすぎるのは本来の犬の幸せを奪ってしまうような気がします。 私は犬飼いとして環境にも出会う人達にも恵まれていると思っています。
★ chotiberryさんへ
コメントありがとうございます。 この獣医さん 出会った時すでにお爺ちゃん獣医で 数年前他界してしまいました。 パッチーとドッグスクールに入る前のアドバイスだったのです。 こちらでは たとえリード付きで散歩させていても 犬に出会うとフリーにする飼い主もいます。 実際リード付きだと吠えたり興奮する犬がフリーにすると 大人しくなるのを私は何度も見てきました。 こちらでも都市によってはオンリードが義務付けられているエリアのコントロールが厳しく 大人しく飼い主の傍にいたけれど 即罰金75ユーロ取られたという話を聞きました(他都市ですが)
★ billmonさんへ
コメントありがとうございます。 ドイツの犬に関する歴史等は詳しくなく 私はこれ迄3頭の犬達と暮らしてきた中で自分が経験した事や 思う事を書いています。 日本の犬事情も30年日本を離れている私には ネット上での情報とたまに帰国した時 目にした事しか知りませんが 日本では billmonさんが書かれたように 「犬はクサリで繋いで、誰か来たら吠えればそれで良し!」という犬への認識と 「擬人化させ犬にお洒落させ人間のファッションの一部としてる」という対照的な それぞれの認識が 人間社会の中にいる犬をおかしな存在にさせてしまっているように思えます。 私の記事の引用に関しては こちらこそよろしくお願いいたします。
★ドルトムンダーさんへ
コメントありがとうございます。 愛犬との生活 私はとっても楽しんで癒されています。 しかし安易に人に犬を飼うことを勧めるのは間違っていると思っています。 アレルギー、大変ですね。 我が家では夫と息子が猫毛アレルギーなんです。 このブログで癒されているというコメント とても嬉しいです。 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
なかなか難しい事ですよね、でも他人事でないんですけどね
家の場合は(あまり大きな声で言えないですがジャックのたんくが相手のシ-ズ-と喧嘩に成り噛んで怪我さしてしまいました)喧嘩とは言え 家は手からすり抜けたとは言えノ-リ-ドで怪我さしてしまいました 序に相手は、や、の付く方で大変でしたやっぱり日本では救助犬でも警察犬でも出動以外はリ-ドを付けています。 PS今週は西伊豆堂ヶ島に海水浴行ってきます。
今日は。我が家のシェリーは、庭と家の中は、ノ‐リードというのでしょうか。つ長ず、自由にしています。お散歩は紐つけて。人のいない山道では放しますがちゃんとすぐ帰ってきます。さて、オーストラリア、2回ほど旅しましたが、どの旅でもお世話になったお家や道端でもワンちゃん達がとても幸せそうに、のびのび暮らしてました。ノ‐リードでした。ああ、ここにシェリー生まれてきたら幸せだったろうなぁ~と思いました。
こんにちは。
確かに、ドイツに行った時に、街中でもリードなしで歩いてる人達を多く見かけました。そして皆さん、結構大きな犬を飼ってるんだなぁと思いました。 犬を飼っていると、確かに色々気を付けなければいけない事ありますよね。犬が好きな人ばかりではないですからね・・・。 うちの犬は捨て犬だったので、トイレだけはちゃんと躾けてありましたが、”おいで”と言っても名前を呼んでも、あとずさり・・・ もっとちゃんと躾けないといけないんでしょうけど、やはり散歩に行っても、周りに小さい子や、他の犬がいたりするとリードは放せないですね。 以前、姪っ子達が柵に入ってるご近所の犬を触ろうとして、手を引っ込めた拍子に柵でちょっとしたケガ(針で突いたくらい)をしたのですが、すぐに菓子折りを持ってお詫びに来られました。「いえいえ、たいしたケガじゃないですし、悪いのはこちらですから。」と言いましたが、ちょっとびっくりしました。ここまで気を使わないといけないのかと・・・ 世の中、犬の嫌いな人もいるので仕方ないのかもしれませんね。
★鍵コメ Nさんへ
コメントありがとうございます。 お返事が遅くなってしまいすみません。 ドイツで犬を飼った経験があるNさんには 人間社会における犬事情の違いを感じる事が多いのでしょうね。 トレーナーさん?の言葉 「パピーの頃は足元から離れないので、その頃からノーリードにすると、、、、、、」という考えもあるのですね~。 私には正直???ですが。 犬の躾に関する様々なアドバイスで迷う事もありますが、 自分の犬のタイプ、環境等を考慮する必要ありますね。 こちらでもロングリードを使い呼び戻しの訓練をしている人もいますよ。 フリーにするには呼び戻し出来る事が一番の条件ですから。
★すと-む+すち-る+たんく さんへ
コメントありがとうございます。 お返事が遅くなってすみません。 先代犬達を含め 長く犬を飼っているので犬の喧嘩、あの犬が噛んだ、噛まれたと言う話は常連犬(フリーで歩いている)の間で たまにありますが、 飼い主同士が大袈裟に騒ぎ立てる事は無いですね。 リード付きor無しのテーマは 一口でこうあるべきとは言えず、やはり環境により違うでしょう。 そして周囲の人間に迷惑をかけない事が必須ですが、フリーでいる事自体が迷惑で不快なんだと思われてしまう事には疑問です。
★sheri-sheriさんへ
コメントありがとうございます。 お返事が遅くなってすみません。 日本でも だんだんと室内飼いの犬達が増えてきましたね。 それでも里帰り時に 道から庭で繋がれたままの犬を見かける事があり 「ちゃんと散歩に連れて行ってもらってるのかな」とか考えてしまいます。 ドイツでは庭に繋がれっぱなしの犬を見かける事がありません。
★ベル子さんへ
コメントありがとうございます。 お返事が遅くなってすみません。 私は逆に日本に里帰りすると小型犬が多いのにビックリします。 ちなみにラブラドールサイズはこちらでは大型犬とは言わず中型犬です。 確かに犬が嫌いという人には特に気を使う必要がありますね。 犬好きでその存在に癒されている私達にとっては 素晴らしい生き物ですが 人間と同じでは無い、、、それは認めますが 人間社会の中の犬達へ暖かい心を持ってくれたらと願います。
犬が苦手、嫌いだけではなく、「犬=恐怖」の人間もいます。過去に近所の犬に突然襲われて全治半年の怪我を負いました。あの時の事がトラウマで犬をみると心臓がバクバクして足がすくみます。ノーリードは公園などの公共の場ではなく、ドッグランでお願いします。
★怖い さんへ
コメントありがとうございます。 犬に噛まれて全治半年とは 辛く悲しい体験ですね。 私の住んでいる地域では 柵で囲まれたドッグランという場所はありません。 ですから 野原や公園などで犬を遊ばせるのですが、 人間に迷惑かけないよう気をつけています。 犬が苦手で恐いと言う人に出会ったら 即リードを付けているのですが。
ノーリードで散歩させるには、人間教育が必要です。親子のつながり・世間とのつながり……社会性を学ばせることが大切です。犬を犬扱いでは、人間的な犬・家族の一員としての犬になれません。
ノーリードにしたがるのは、人間のエゴです。 人が我が子を育てる(育て上げる)ことと同じように、教育して育てることです。社会人としての自覚を、犬に認識させる事が重要なんです。 だからと言ってノーリードが良い訳でわありません。……どんなに聞き分けよくても、絶対大丈夫と言うことは、いいきれないからです。 ……しっかりと育て教育もせずに、ノーリードはしない事です。…でも、犬は犬で人間と同じにはなりません。 私は6頭のゴールデンレトリバーを、その様に育てました。そのウオーキング(散歩)の動画かあります。 YouTubeのYoshida puchilandに載せてあります。
私も犬猫と育って、犬は躾してノーリードが普通という国にいたのでお気持ちはすごく分かります。でも皆さん「善意の押し付け」という日本人的考えですね。あと、人を上下で見てしまう。文章から、悲鳴を上げた人や犬が苦手な人を「下」に見てるのが分かるし「うけいれる"べき"」という押し付けを感じます。先進欧米的だったら、いろんな人がいる、人それぞれなのだからお互いリスペクト、という感覚。日本人は自身でヤキモキを感じたり不幸にしていると思う。
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