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今年は自宅で。。。




日本ではクリスマスムードは消え去り、正月の支度で忙しい事でしょう。
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ヨーロッパの多くの国々では通常1月6日(三王来朝の日)迄 クリスマスのデコレーションは飾られます。


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我が家のクリスマスイブの食事はラクレット。
↓と同じラクレットグリルを使います。
材料を切って並べるだけ、あとは各自好きな様にトッピング。
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(拝借画像)



26日は夫の誕生日。

息子が作った『黒い森のサクランボケーキ』は夫の大好物。
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冷凍してあるラバーバーがあるからと、娘が作ったケーキ。
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今年は全員で16人でお祝い。
メインのビーフシチューは私が2日前に作っておいたけれど、前菜、パスタ&ポテトグラタン(メインの付け合わせ)、デザートは全て娘と息子が作ってくれました。

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友人達からのプレゼントと共に 目隠しでゲームさせられる夫。
でも楽しく嬉しそうで盛り上がりました。



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今日の夕方の散歩にて。


本来なら恒例の年越しスキー旅行で 今頃はイタリアの南チロルに居るのですが、
今年は自宅で新年を迎えます。

ナナは何度も南チロルに行ってますが、最後に一緒に年越し旅行したのは2019〜2020年。
その後は娘と自宅に残ってました。

今年は娘も友人達と旅行する事になり、息子も同様。
シニアのナナにとって長距離移動はストレスだろうし、毎晩友人達と一緒の賑やかなレストランに連れて行くのも可哀想。
かと言ってヒトリでホテルで待たせるなんて出来ない、、、 夫と話し合い自宅でナナと のんびり年越しする事にしました。

皆様 笑顔で新年が迎えられます様に!


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# by monika914 | 2023-12-30 05:38 | 行事 & 風習 | Comments(2)

フライブルグのクリスマスマーケット




フライブルグのクリスマスマーケット。

昼間 見て回った所を再び歩いたけれど、暗くなりイルミネーションに囲まれたマーケットは別世界で華やか。
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翌日は友人達とフリードリヒスハーフェンで忘年会ランチ。

レストランの天井のランプにぶら下がるサンタ達。
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食後 小さいクリスマスマーケットを見たり、カフェでお喋りしていたら、、、
燃える様な夕焼けが。。。
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# by monika914 | 2023-12-23 04:41 | お出かけする | Comments(1)

黒い森、、フライブルグへ(1)

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階段の上のサンタ達には興味無さそうなナナ。

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月曜日 黒い森地方の南にあるフライブルグに行きました。

勿論 クリスマスマーケットが開催されてます。
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蜜蝋
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クッキーなどの模様付けする木製道具。
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ポーリッシュポタリー(ポーランドの陶器)
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シュネーバル(雪玉)と言う揚げ菓子。
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大聖堂
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歴史的商人会館
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フライブルグのシンボルの一つが旧市街を流れる水路。
川からの綺麗な水が流れています。
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たった3分 短いケーブルカーで上がって眺めた大聖堂。
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〜続く〜


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# by monika914 | 2023-12-21 06:47 | お出かけする | Comments(4)

バーゼルのクリスマスマーケット(2) 大聖堂の塔に上がって。。




2ヶ所目はミュンスター広場のこじんまりしたクリスマスマーケットへ。
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全て手作りと言う 各地のミニチュア建物物に目が奪われました。

この赤い建物はバーゼルの市庁舎。
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大聖堂の塔に上がりました。

200段以上の階段は一人通るのがやっとと言う狭さ。
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最初に外に出たテラス?からの眺め。
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反対側の党、ライン川 そしてわずかに見えるマーケット。
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再び上がっては又外に出る、、を確か3度位して最上のテラスに出たら そこには二人の女性。

イギリスから来たと言う日本女性達でした!
コルマールやストラスブールのクリスマスマーケットも見てきたそうです。
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イルミネーションが映える頃に駅に向かいました。
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# by monika914 | 2023-12-18 02:42 | お出かけする | Comments(1)

バーゼルのクリスマスマーケット (1) クリスマスピラミッドやシュトレン



木曜日 スイスのバーゼルへ。
駅構内のデコレーションは控えめ。。。。

私は見てないですが、チューリッヒ駅構内は華やかなクリスマスマーケットが開催されているそうです。

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バーゼルの主なクリスマスマーケットは2ヶ所あり、まずはバーフュッサープラッツへ。

すぐ目につくのが このクリスマスピラミッド。
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キリスト降誕を表現しているピラミッドはドイツ家庭の天井から吊り下げられたのが始まりで、ヨーロッパに広がり、更にドイツ移民によりアメリカに渡ったそうです。


我が家にも小さい物がピラミッドがあります。





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ドイツとスイスのクリスマスマーケットの違いは?
と問われたら スイスではバーゼルしか見た事の無い私には答えるのが難しい。。。

ドイツ国内でも開催地によって色々特徴あるし スイスも同様でしょう。
ただ言えることはスイスの方が何でも高い!(笑)

似た様なクリスマス菓子が形や名称を変えて売られてたりもします。


ドイツのクリスマス菓子シュトレンが売られていました。
シュトレン発祥の地として有名なドレスデンのシュトレンです。
中世の衣装を着ているのはドイツ人。
スイス人が話すスイスジャーマン(スイス訛りのドイツ語)とは違うので、すぐ分かるんです。


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日本にいる友人は料理教室でシュトレンを作ったそうで、日本でも広まってきてるんですね。

私も作った事ありますが、この数年は娘に作ってもらってます。




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トナカイさんの歌声を聞く事が出来ました!




〜続く〜

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# by monika914 | 2023-12-16 05:30 | お出かけする | Comments(0)