スペインで保護され ドイツにやって来た犬


昨日の日曜は青空&25度以上の暖かさ。 そして今日は10度以下の肌寒さ、 おまけに雨。

初夏の暖かさに踊っていた気持ちが裏切られたような気分です。



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今日は 散歩の終わりに湖に入ったので足と腹部の汚れが落ちました。




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何度か遠くから見た事はあっても ご挨拶したのは今日が初めてのゾーイちゃん、 ナナより一回り大きいです。

ナナ自ら近寄り ゾーイの周囲を駆け回っていたらゾーイも反応して追いかけっこ。
共に吠えもせず 飛びかかる事もせず ただ楽しそうに走る。

そんなワン達を見守りながら自然に私も飼い主女性も笑顔になり 立ち話。
「ゾーイがこんな風に遊ぶ相手は滅多にいないんですよ。」
「ナナもこんな風にテンションあげて 駆け回る事ってたまにしか無いんです」

ゾーイはスペインからの保護犬。

ドイツにはギリシャ、 スペイン、 ルーマニア他の国々からの保護犬の里親探しをしている動物愛護団体がたくさんあり、すでにドイツに来て一時預かり家庭にいる犬達や現地の動物ホームに居る犬達をネットで探す事が出来ます。

ゾーイの推定年齢は2歳、 スペインで保護された当時 彼女の前足は交差されたまま細紐で巻かれていたそう。
成長期に その無理な体勢で歩いていた為 両肩関節が変形してしまいました。

どおりで走り方もおかしく、 てっきり老犬だと思った私です。

遊び疲れ私の足元に戻ったナナ、 ゾーイは少し離れ立っていたので傍に近寄り写真撮ろうとしたら 怯えたように逃げてしまいました。
私に、スマホに怯えたのか??

飼い主さんいわく 吠えたり攻撃的にはならないけれど 色々な物&者に怯えるそうで 特に子供が苦手だとか。

ゾーイがスペインでどんな経験をしたのか、、、想像に絶するけれど、 時間をかけ飼い主さんの努力で『人間を信じられる犬』になってほしい。



 

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ナナと一緒にサラダバーを堪能中なのはボンサイ君。 
手前はキラちゃん。

どちらも動物保護センター出身です


 




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by monika914 | 2016-05-24 06:00 | 愛犬と暮らす | Comments(11)
Commented by chaco-o at 2016-05-24 08:25
愛犬の楽しそうな場面は、飼い主には最高ですよね!
ゾーイちゃん、今幸せですね。
色々なモノに怯えちゃうのが、かわいそうだけど…
なぜ、人は弱い物に優しくなれないのでしょうね…
悲しいことです。
Commented by chotiberry at 2016-05-24 12:09
前足を交差されたまま紐で・・・って。。。
そんなことをされても攻撃的になることがないゾーイちゃん。
胸が締め付けられる思いです。
虐待をした人間に怒りを覚えると同時に、そういう人間になってしまった環境があったのかもしれない思うと悲しくもありますね。

ゾーイはナナちゃんには心を開いてくれたんですね。
ナナちゃん、さすがセラピードッグ!
Commented by monika914 at 2016-05-25 06:00
★chaco-oさんへ
コメントありがとうございます。

ゾーイの飼い主女性、40歳位だと思うんですが 杖をついてました。
以前見かけた時も杖を使っていたので 一時的なケガなのか そうでないのか、、、そこまで聞く事は出来ませんでした。
とにかくゾーイが人間社会で怯える事なく過ごせる日がいつか来ると良いなと思います。
Commented by monika914 at 2016-05-25 06:21
★chotiberryさんへ
コメントありがとうございます。

人間に虐待されても ただ怯えるだけでアグレッシブにならない犬って多いように思います。
人間の方が親から虐待され 同じように自分の子供を虐待してしまうケースが多いかもしれませんね。

たまたまナナとゾーイの波長が合ったのでしょう。
又一緒に遊ぶ事が出来たらいいのすが。
Commented by  billmon at 2016-05-25 13:40 x
ドイツは、ワンに関しても寛大(良い表現が見当たりません)なのですね。

可哀想な体験を会いたいゾーイちゃん。
さすがナナちゃん、ゾーイちゃんの心を開く切っ掛けになってくれると嬉しいですね。
少しずつ少しずつ・・・ですね!
Commented by セーラケイティママ at 2016-05-25 16:52 x
ななちゃん、湖で気持ち良さそうですね。フランクフルトは泳げるような綺麗な湖がないので、羨ましいです。最近は森に行っても公園に行ってもダニがついて大変です。ななちゃんのエリアはダニの被害は大丈夫ですか?ゾーイちゃん、かわいそうですね。きっと辛い思いも沢山したのではないでしょうか?足に紐なんて考えられないです。でもこれから信頼し合える人や犬友と仲良く暮らせて幸せな将来があると願っています。しかし、動物の虐待は許せない!
Commented by aka at 2016-05-25 19:28 x
もに香さん、こんにちは。
しばらくご無沙汰していましたが、ナナちゃんとの出会いのお話しも、とっても感動しながら読ませていただきました!
今はネットで検索出来たりと、便利になりましたが、やっぱり出会う運命と言うのがあると思うのですよ。犬に会って、感じる何か、この子をうちに迎えようという気持ちは、犬を飼ったことのある人であれば、そう簡単に芽生えないと思います。
このゾーイくんもきっとそんな出会いでやって来たんでしょうね。これからは、穏やかに生きていって欲しいです!
Commented by monika914 at 2016-05-25 20:30
★ billmonさんへ
コメントありがとうございます。

私もネットで「次の仔探し」をしていて 国外保護犬のサイトがたくさんある事に驚きました。
簡単な性格だけが書かれているものや 色々なカテゴリーに分けて詳しく書かれてあるもの、、色々です。
特に体に障害を持つ犬達を見ると 胸が痛みます。
Commented by monika914 at 2016-05-25 20:39
★ セーラケイティママさんへ
コメントありがとうございます。

近くに湖がある環境は恵まれていますが ナナは先代犬エイミーに比べると 泳ぎが大好きってほどでは無いんですよ。 
何か取ってくる物を投げないと泳ぎませんし、たまに取りに行かない(泳がない)事もあります。
ボーデン湖地方、ダニがたくさんいますよ。
ナナには毎日 ダニ&癌予防にニンニクを少し食べさせています。
それでも100%予防にはなりませんが、ダニ被害はとても少ないです。
Commented by monika914 at 2016-05-25 20:50
★akaさんへ
コメントありがとうございます。

ナナを返そうか、、この記事は我ながら情けなく恥ずかしい話なのですが、思い切って書きました。

次の仔探しの時 数えきれない位の保護犬達の写真を見ましたが、やはり写真だけだと決められなくて。
ナナは私達の後に ブリーダー(ナナ出身ブリダーでは無く)が会いに来るって言っていたので 私達が決めなければ ナナはブリーダー犬になっていたと思います。
いいブリーダーなら 繁殖犬でも幸せになれたでしょうが、ナナにとっても犬生の分かれ道の日でした。
Commented at 2016-05-26 02:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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