保護センター出身の 聴導犬・アントン君

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このワンちゃんと会ったのは 今日で2度目。
前回 飼い主はお互い自転車に乗っていて 犬同士が挨拶するだけで飼い主同士の会話はありませんでした。

実は私は彼女に「こんにちは」と話しかけたけど返事が無く 無視された、、、、と思っていました。


そして今日 彼女は又自転車に乗っていて私は歩き、 犬同士が遊び始めたら彼女は自転車をおり私に近寄ってきました。

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ハーネスに付いている Assistanzhund(補助犬)という文字を見て ジョークで書かれていると思った私が「アナタはアシスタンツドッグなのね~」って言ったら 飼い主の女性が「すみませんが、私は耳が不自由で右の耳なら少し聞こえますから 右側から話してくれますか」

その犬はアントンという名の聴導犬だったのです。

女性(飼い主)は 動物保護センターにいた 約生後3ヶ月のアントン君を引き取りました。
そしてアントン君が成犬になった頃 聴導犬になれないだろうか?と 適正検査を受け合格し、6ヶ月の訓練の後 アントン君は彼女の耳となったのです。

ドアのベルがなったら、ヌイグルミを持って来て知らせ、 携帯電話がなれば咥えて持って来て、 朝の目覚まし時計がなれば掛け布団を引っ張り 教えてくれるそうです。


「自転車で走行中 後ろから他の自転車のベルがなったら どの様に教えてくれるのですか」 と私が聞いたら 「それは まだ出来なくて 訓練させたいと思っている」と。

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アントン君の聴導犬としての可能性&活躍は これからも広がっていくことでしょう。



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偶然にも今朝の新聞に 糖尿病患者を救う低血糖アラート犬(低血糖を感知し救急対応する)の記事が載っていました。

この様な犬達の素晴らしい能力に感心&感動。
そして自分の愛犬だけでなく全ての犬達が愛おしい存在に思えてきてしまうのです。



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訪問犬(セラピー犬)を目指す我が家のナナさん、 今日はブラッシング後の抜け毛で少し変身~!


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by monika914 | 2014-04-30 06:16 | 愛犬と暮らす | Comments(12)
Commented by chotiberry at 2014-04-30 06:32
ナナちゃん、バッハみたい~ 爆笑

盲導犬は限られたブリードしかなれませんが、アシスタントドッグはブリードは関係ないと聞いたことがあるような気がします。

アメリカではディスクのショーとかに出てるワンちゃんも、かつて保護犬って仔が多いかもしれません。

人間の身勝手で(?)保護センターに送られてしまったワンちゃんが、今は人間を助けて新たな犬生を歩んでいる。

動物は本当に魂の美し生き物だと思います。
人間は彼らに見習わなければいけない部分がたくさんありますよね。
Commented by ハチキンイジー at 2014-04-30 14:46 x
義弟の家では4匹のちわわちゃんたちがいるのですが

義母の癒しになっているという感じることです。

わんちゃんたちに話しかけている義母、、

私たちには何を言っているのかわからなくても

わんちゃんたちにはつうじるような そんな時間をみたりもします。
Commented by aka at 2014-04-30 20:22 x
あはは、、↑バッハって!すごーく納得。
ウチはショートヘアーなので、ブラッシングは必要ないですが、ちびの方は二重毛(?)なので今、抜け毛がすごいです。バッハスタイルやってみようっと。

アントンくん、エレガントで落ち着いた素敵な犬ですねー。
モニカさんのところにお邪魔すると、色々な犬に会えるのでとても楽しいです。犬に接する生活をしていると、本当に世界中にいる犬たちが好きになりますね。
山の麓のりんごの木々も素敵ですね。やはり、いくらか傾斜のある風景が好きなんですーーだだっ広い北はどうも、飽きてきてしまって…
Commented by やっちん at 2014-05-01 10:23 x
さすがドイツの訓練された犬。
盲導犬は知ってますが、聴導犬というのは初めて知りました。
こんな素晴らしいことができるなんて、やっぱり犬は人類最高の友達ですね。
先日来取り組んでおられるもに香さんやナナちゃんの様子からも、
こうした訓練は非常に大変なんだなと思います。
今後も是非応援させていただきますし、こんな素晴らしい話を
周りのみんなにも伝えたいと思いました。
Commented by karatodai at 2014-05-01 10:33 x
ナナちゃん、抜け毛がたくさんですねェ~
カツラできちゃう!ラブラドールレトリーバーとプードルをかけたラブラドゥードルという犬種がとても注目されてますよね
ラブの持つ穏やかな性格とプードルの抜けない毛。
この子達がセラピー犬や盲導犬になっていくそうです
私も大注目の犬なんですがまだ実際に見たことはありませんが
ブロ友さんが今回この犬種を購入されたんです
生後5ヶ月だそうです
Commented by monika914 at 2014-05-02 04:38
★chotiberryさんへ
コメントありがとうございます。

私も写真みて どこかで見たような顔、、、って思ってたんですが、確かにバッハになってますね(笑)
ナナのセカンドネイムはバッハにしょうかな。
聴導犬の存在は知ってましたが、実際に会ったのは初めて、又アントン君に会うのが楽しみです。
専門訓練所から障害者に引き渡すのでは無く、彼女のように普通の家庭犬をアシスタントドッグにするのは凄いなって思い、彼女の話を聞いていて胸が熱くなりました。
Commented by monika914 at 2014-05-02 04:53
★イジーさんへ
コメントありがとうございます。

可愛いチワワちゃん達 イジーさんのブログで見ましたよ。
アシスタントドッグでは無くても 犬達に触れたり話しかけたりするだけで 私達は癒やされますよね。

Commented by monika914 at 2014-05-02 05:04
★akaさんへ
コメントありがとうございます。

ラブラドールって短毛のわりには抜け毛が凄いです。
水に強い犬なので それだけアンダーコートがびっしりなのです。

アントン君の犬種、またはMIX犬なのかは飼い主さんに聞かなかったので解りませんが、今度会ったら聞いてみようと思います。
もし休暇で短期滞在中だったのなら もう会えないかな~と思うと ちょっと寂しいです。
Commented by monika914 at 2014-05-02 05:11
★やっちんさんへ
コメントありがとうございます。

私は聴導犬の存在は知っていてYouTubeで見た事がありますが、家族や友人に話したら 知らなくてビックリしていました。

ナナが目指している訪問犬は盲導犬や聴導犬に比べたら トレーニングは厳しいものでは無く、人間との触れ合いが仕事です。
それでもナナが一人でも多くの人を癒せる犬になれたら嬉しいです。
Commented by monika914 at 2014-05-02 05:22
★karatodai さんへ
コメントありがとうございます。

ラブはアンダーコートが厚くて しかも短いのでタンポポの綿のような抜け毛がた~くさん。
それに今は換毛期なので 余計抜けるんです。

ラブラドゥードル のほかにゴールデンドゥードルもいますよね。
たまに会うラブラドゥードルは外見がほとんどイエローラブでラブラドゥードルだって聞いてビックリしました。
兄弟犬達は典型的ラブラドゥードルだそうです。
それでもプードルのように全く抜け毛が無いとは言えないそうで、色々なんでしょうね。
Commented by tawrajyennu at 2014-05-02 12:19
こちらからもこんにちは!
聴導犬の話は、TVでしか知りません。
今、セラピー犬や聴導犬も少しずつ増えてきているようですけど
まだまだ日本では、数少ないようですね。
低血糖アラート犬というのは初めて知りました。
どんな訓練をされているのかしら?
Commented by monika914 at 2014-05-04 05:42
★タワラジェンヌさんへ
コメントありがとうございます。

盲導犬は有名ですが、聴導犬って少ないしあまり知られていないようですね。
ドイツでもたぶん少ないと思います。
訓練は汗から通常のものと血糖値の低いものとを嗅ぎ分ける訓練をするようです。
それにしても犬って凄いって思いますよね。
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