ギリシャからやって来た お転婆犬~ツォラ & 動画(ナナ&ルナ)

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こんにちは~、私はミルカって言います。
ナナちゃん&ナナちゃんママとは 散歩中に良く会うの。
ホントはもっと長いフサフサ毛なんだけど、水遊び大好きだから夏はサマーカットにしてるの。

隣に居る 黒くてちっこいのは 2週間位前からの同居人、 ツォラです。
ツォラはギリシャ旅行したママさんが連れて帰ってきたワンコなの、 ちっこいけど凄く生意気なんで私はちょっと疲れちゃうのよね~。

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初めまして、ツォラです。
私はギリシャで野良ちゃんだったの。
パン屋の前でうろついていたら 女の人が優しく話しかけ撫でてくれたから嬉しくて その人が車に乗ろうした時 私も車に飛び乗っちゃったんだ。
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その人、いったん車から降りて パン屋さんに私の事を色々聞いて、私が野良ちゃんだって分かってから 少し考えてたみたいだけど「ドイツに一緒に行こうね」って言われて、まず獣医さんに連れて行かれたの。

そこで体のあちこちを見られたり触られたりして、初めて注射ってのをされたの。
獣医さんは私の事「1歳位かな~」って言ってたわ。

そして生まれて初めて飛行機に乗って ドイツに来たのよ~。
女の人の家には ミルカって言う私よりずっと大きいワンちゃんが居たけど 私 ミルカの事全然恐く無かったし、遊びたくて遊びたくていつもミルカにまとわり付いちゃうの。
「ガウガウ」すると 叱られるんだけど、それでもへっちゃらなんだ~。

最初はブラッキーって呼ばれてたけど、最近ツォラって名前をつけてもらったのよ。
ギリシャに居る頃と違って 首輪をして時々リードに繋がれるけど、ちゃんとご飯がもらえるし たくさん撫で撫でしてもらえるから ここの生活 凄く気に入っちゃった~。


という訳で、 ツォラは初めて家族が出来て喜んでいるようだが、実はこれは仮の家族であって、本当の家族を捜し中。
ミルカの飼い主Sさんは2頭飼いをするつもりはなく、ドイツで里親を見つけてあげる為にツォラを連れて来た。

上にも書いたように、獣医で簡単な健康チェック&狂犬病予防注射をさせれば 簡単に野良ちゃんをドイツへ連れてこれるのでSさんのような事をする旅行者は珍しくないようだ。

私もポルトガル旅行をした時 たくさんの野良ちゃん達に出会った。
多くが人間達にフレンドリーで 「可愛そう」って思いから連れて帰りたくなる愛犬家の気持ちは痛いほどわかる。

しかしね、 こういった個人的な野良ちゃんレスキューは 里親が見つからない場合を考慮して「自分がその子の生涯を面倒みる」という覚悟でなければ するべきでは無いって 私は思う。
げんに ツォラの飼い主はまだ見つかっていない。
長く一緒に居れば居るほど 愛着が湧いていくのよね~と言うSさんだが、ミルカの相棒としては満足してないようだ、、、、ミルカがけっこうストレスを感じてるみたい。



人に対しては とてもフレンドリーだが、 犬関係の社会性が出来ていなくてガウガウしつこくして時には相手を噛んでしまったりで 上手に遊べない。
トレーニングをしっかりしないと モンスター犬になってしまうかも。

来週 新聞に「里親募集」を出すそうだが、 責任と愛情を持って受け入れてくれる飼い主が見つかれば良いのだが。


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フリーにすると 右に左にと走り回り 歩くというよりいつも小走りのように進むルナだが リード付きだと リードを引っ張る事なく上手に歩く。
ルナのリードは首輪無しのわっか式リード。


今日はルナに普通の首輪を付け、パッチー&エイミー時代に使用していたV字型(2頭用)リードを久し振りに使って見た。
いつか又必要なになるかも、と保管しておいて良かった。

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         なかなか いい調子、 あ~2頭並んで歩くこの姿が懐かしい~。

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さて、ナナ&ルナは 相変わらず少し距離を保ってる関係だが、前ブログにも書いたようにナナがルナを威嚇するような素振り(散歩中だけ)を見せ始めた。

ルナは私の視野から時々消える事があり、しばらくすると戻ってくるのだが ルナの姿が見えるとナナがすっ飛んで行き「ガウッ」と短く吠える。   ルナは顔をそむけ吠え返す事なく戻ってくる。

まるで 「ママが待ってるんだから 勝手に何処でも行っちゃ駄目でしょ!」 と ルナを叱ってるように見えてしまう。  ま~そんな事はないだろうけど。

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ナナと違って歩道を歩くより野原や湖沿いに降りて動き回ってる方が多いルナ。
そんなルナを 時々監視してるように見てるナナ。

            でも今日は公園で 追いかけっこ遊びをした ナナ&ルナ。



               なんだかフタリの距離が縮まってきてるように感じる。

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穴掘りに一生懸命なルナ  口も前足もどろどろ~泥だらけ、 この後 私に言われなくても自ら湖に飛び込んで汚れを落としてくれた。
散歩する度に あちこちでゴロすり するルナ。

そういえばナナは穴掘りしない、 そして臭い付けのゴロすりもしない。
だから 体が汚れないし 悪臭もしない(体臭も弱い)、 本当に世話がかからない子。

それに比べパッチー&エイミーは穴掘り大好きだったし、エイミーはゴロすり大好きで シャンプーしないと家に入れられない事もあったけ。

              ルナを見てるとパッチー&エイミーを懐かしく思い出す。



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by monika914 | 2012-09-05 22:02 | 愛犬と暮らす | Comments(9)
Commented by papaya_mango at 2012-09-06 00:16
お久しぶりです!タイでもよくあります。タイの野良は「ソイドック」と呼ばれて、(ソイ=小道)Soi Dog Foundationと言うソイドッグ救済集団もあります。問題なのは、そこから無事レスキューをして、犬を引き取ります。そこで、自分はいいことをした!と満足しちゃって、後は犬に何の感心も示さない里親達。なんか自分のしたことに酔っちゃってなのかどうか分からないんですが、そのまま劣悪な環境に犬をおいて、散歩もさせない、下手をすると、引き取ることが美徳の様に感じてそこで終わっちゃって家の中には何十匹も散歩にも行けない犬を飼ってるうちもあります。タイ人だけでなく、ロングステイの外人に多くそれが見られます。私はほんとに犬が大好きですが、ほんとに他のかわいそうな犬を引き取ってあげたい気持ちはありますが、出来ないのでせめてうちの子だけでも一生懸命幸せにしてあげないとなあ。と思ってます。ちなみにうちの子はしょっちゅうごろごろやってそのままシャワー行きになります。
Commented by Yoko at 2012-09-06 10:37 x
本当にもに香さんが仰る通り、一時の感情でのレスキューは本当に良くないですよね。
やっぱり最後まで責任が持てるか?って言う所だと私も思います。そしてそれが先住犬となる犬がもういるのであるならば、すごく注意深く検討しなくては行けない事だと思います。

ナナとルナ…とっても楽しそうに遊んでいる様にい思うんだけど。でも、ルナは1回プルプル〜って身体をシェイクして自分のエネルギーの何かを落としてますね。(それか落ち着きなさい自分??って言い聞かせてるのかなぁ)
Commented by tawrajyennu at 2012-09-06 13:09
こんにちは!
簡単に違う国からこうした動物を連れて帰れるので、とても驚きました。
これも、陸続きだからでしょうか?
日本に動物を連れて帰ろうと思ったら検疫所でしばらくいないと
駄目ですものね?!
それにしても、自分で飼うのかと思ったら違うのですね。
もに香さんのおっしゃる通り、その子を一生面倒見るつもりでないと
個人的なレスキューは、里親が見つからなかったらその子はまた
不幸になりますから・・・・・・

ナナちゃんとルナちゃん、2人並んで寝たり↓、一緒に散歩したり
微笑ましいです。
犬にしても色々なタイプの子がいますよね。
我が家のピーターは水が嫌いで決して水に入らないです。
その代り、庭の穴掘りをしていました。
公園で走り回る2匹が本当に楽しそう。
もうすぐ稲刈りが終われば、ピーターも田んぼで走り回れます。
一緒に走る友達犬がいないのが寂しいけど・・・・・
Commented by B&J at 2012-09-06 16:23 x
こんにちは〜★
ドイツは動物検疫が簡単なのですね! 他の国と地続きですから、色々と入り込んでしまうのは防げなそうに思いますが、ちょっと簡単過ぎなような。。。(*_*) 東と南ヨーロッパには、まだまだ色々な病気が蔓延してますから恐いですね。。。
イギリスは狂犬病の注射を打つだけではダメで、抗体検査をしてからじゃないと入れてくれません。1ヶ月立って初めて抗体が着いたかどうかが分かるようなんですよ。それも以前は6ヶ月も待たされたのですけど、今は、少し短くなったようです。 ドイツのやり方、もっと厳重でも良いと思うのですけどね。。。

ナナちゃん&ルナちゃんのお散歩、上手くいっていそうですね!
カプラーでお散歩ができるなら楽ちん☆
お散歩中だけの威嚇。。。もしかすると一回くらいパクリンがあるかもしれませんけど、大事にはならなそう。そして、仲良くなった頃にはルナちゃんのお帰りの費になってしまうかな。。。それも残念ですよね。
沢山遊んでおきましょうね〜〜☆(^_-)-☆
Commented by monika914 at 2012-09-07 04:44
★ぼんばーさんへ
ナナが通ったドッグスクールのトレーナーも言ってましたが、ドッグレスキューが一種の流行のようになってきてる傾向にありますよね。
自分は犬の為に何処まで何を出来るのかを見極めてから行動する事が本当のレスキューだと思います。
チョビさんのうん〇ゴロすり事件、覚えてますよ。
先代犬 エイミーはうん〇ゴロすりはした事ないけど、 魚の上とかでやったり 体臭もけっこう強かったので、ナナがまるで無臭のように感じてしまうんです。
Commented by monika914 at 2012-09-07 04:57
★Yokoさんへ
娘の友人もスペインで野良犬を保護してドイツへ連れて来たんですが、その子の場合 彼女の叔母さんが引き取りました。
やはりルナって名前なんですが、そのルナはツォラとは違った意味での社会性が無く、犬も人間も恐がりとにかく吠えてばかりで、飼い主は色々とトレーニングをしてるようです。
色々なトラウマを抱えているかもしれない野良ちゃんを引き取るって そういう事も受け入れて躾ける覚悟が必要なんですよね。

ゲスト犬ルナは 湖に飛び込んでは走り、また飛び込んでは走りなのでしょっちゅう 体をブルブルしてるんですが、ナナと遊んでる最中ではYokoさんが思ったように 落ち着こう!って意味なのかもしれませんね。
Commented by monika914 at 2012-09-07 05:04
★タワラジェンヌさんへ
私も こんなに簡単に連れてこれる事を知った時は驚きました。
しかも決められた体重以下だと飛行機の客席にケージに入れて乗せる事が出来る航空会社もあります。
ツォラは まだ屋内でもオシッコ&ウンをしてしまうので、パピーを飼ったと思って躾けなければなりません。
良い飼い主が見つかると良いのですが。
ピーター君は水が恐いのですね。 雨天の日の散歩とか大丈夫ですか?
Commented by monika914 at 2012-09-07 05:13
★B&Jさんへ
たとえ地続きとは言え、野良犬が少ないドイツへの入国検査はもっと厳しくするべきだと思います
私は野良犬のレスキュー自体は素晴らしい事だって思うのですが、安易に個人で行う事には反対です。
ツォラの場合 ドイツですぐ抗体検査を受けさせたそうです。

ナナのパクリンはありませんでした。
お互いの顔を舐めあったりもありませんでした、短期間でお互いの存在に慣れてきて ナナがルナに対して自己主張が少し出来るようになったってところでしょうか。
Commented by chaco-o at 2012-09-07 07:57
うーん、確かにmonikaさんの仰る通りですねぇ。
可哀想、里親探してあげようはいいのですが、そのあとのことが重要ですよね。
もし里親が見つからなかったら、我が子にするという覚悟が。
可哀想、可愛い、それだけでは命を預かれませんね。
責任という大きな覚悟、それが何より必要だということですね。
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