あの日から もうすぐ1年

世界中がショックを受けた あの日、2011年3月11日から もうすぐ1年が経つ。
ドイツのメディアでは最近頻繁にFukushimaと言う文字、そして被害映像が見られるようになった。

あの「これがフィクションであってほしい」と願いたくなるような映像も 再びテレビに映し出され 最近の現地状況がリポートされる。

福島原発事故の被害補償問題、放射能影響、そして何より原発の行方、日本の行方、 問題は山積み状態。
専門家達による賛否両論の話の中には どちらの発言の内容にも 素人の私が聞くと「あ~なるほどね」と納得させられてしまうような説明解釈もある、しかし、 本当にそうなの? それでいいの?って疑問も湧いて来る。
自分が原発問題に何を思い、 どの専門家の言葉を信じるかは人それぞれだが

c0211876_823767.jpg

私は小出裕章氏の言葉を信じ支持している。

              以下は ある番組での小出氏の発言の一部

原子力発電所は即刻、全て止めなければいけない。
誤解があると思うのですが、
日本で今ある原子力発電所を全て即刻止めたところで、
日本の電力供給には何の支障もない。
水力発電所と火力発電所をきちんと動かすことができるのであれば
電力が足りなくなることはありません。


原子力発電の電気が安いというのは、通産省、経産省が
都合の良い仮定に仮定を積み重ねた結果出てきた数字なのであって、
立命館大の大島健一氏が実際の電力会社の経営データで計算をする方が良いと
有価証券報告書を使って計算し直した結果、原子力発電が一番高かった。
元々電子力発電が高いのであって、
電子力発電が安いなんて論理は一切崩壊してしまっている。

                        
この問題は一人一人が自分の問題として考えるということを
やらなければ乗り越えられないと思っています。
全ての国民に向き合って欲しいのです。




ポチッと していただけたら嬉しいです。
にほんブログ村 犬ブログ 犬 海外生活へ
にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ

[PR]
by monika914 | 2012-03-07 08:43 | よもやま話 | Comments(11)
Commented by chi---chi at 2012-03-07 10:17
おはようございます。
原発問題、これまで私にはあまり身近に感じられることではありませんでした。
が、夫が福島県郡山市に異動となって・・・・
放射線量について、色々と調べています。
日本では、郡山市はさほど心配はないと言います。
しかし、アメリカなどによれば原発事故の現場から80キロ圏内は危険だとか。
郡山市は60キロだったかしら?
諸外国の見解との違いに戸惑います。
先日もTVで、郡山市にお住まいの方がお子様のことを思って転居されていました。
お子様が毎日首から下げてる放射線量を測る装置では、やはり危険だと示すようです。
こうして転居する方がおられる地へ、何故異動させるのだろう?と会社へも複雑な思いです。
福島県、とても良いところだと思います。
一刻も早く、原発問題を解決し暮らし良い場所へして貰いたいですね。
Commented by Yoko at 2012-03-07 11:30 x
もう1年ですね、なんだか信じられないけど。
私も小出さんのスピーチ、聞いた事があります。私も原発反対者で、原発がなくても日本は遣って行けると思っている派の一人です。
この日本が原発問題をきちんと解決出来るのか?大きな疑問ですが、一刻も早く解決に向くと良いと思っています。
Commented by tawrajyennu at 2012-03-07 13:56
またまたこんにちは!
今週末にはあの大地震から1年になりますね。
連日TVでは特番を放送していますが、1年前と
なんら変わらない現地の様子を見るたびに、この国は
何をしているんだと思わざるを得ません。
今原発は止まっていますが、それでみんな節電しようという
意識が高くなり、なんとかなっていますよね?!
暖房を入れすぎて暑い電車内やデパートなど商店も
今は節電でちょうど良い感じになってますし
公共機関も節電を意識して電気の点灯を減らしています。
水力・火力に加え、風力も屈指しすれば原発に
頼らなくてもなんとか頑張れるのではないかと
思うのですが・・・・
それには私たち国民も努力が必要なんだと思います。
瓦礫処理問題も然りです。
自分たちのことばかり考えていてはいつまでたっても
瓦礫問題は片付きませんが、健康問題を含んでいるとなると
なかなか思うように進まないのが現実ですね。
京都より西の地域で瓦礫受け入れを検討している自治体が
一つも無いとニュースで聞きました。
国民一人一人が東北の人たちの身になって考えないと
いけないのでしょうけど、難しい問題ですね。
Commented by I. A-E at 2012-03-07 18:19 x
特にこの時期に的確なテーマでブログを更新されてありがとうございます! 私は少数の日本人の方々と一緒に河口湖のNPOの施設の御希望や意向を直接お聞きしながら、そこに疎開していた福島原発の影響を受けて故郷を離れなければならなかった子供達の援助もさせて頂きました。 小出の御意見も当時から支援したものでしたが、残念ながら日本では原発に関して語り合うことがタブー化されている面もあります。

一昨日の深夜、"Kinder des Tsunami" という番組がARDで放映されましたが、Monikaさん御覧になりましたか? もしそうでない場合はARD又はSWRのMediathekでネット観覧が可能です。あの辛い事に耐え、純粋な視点や言葉で語る子供達の声や現在の様子はどんな大人の説明よりも心に響きました。 ドイツも2012年までに脱原発と主張していますが、回りのフランスやポーランドは原発には積極的ですし、経済上の利害関係も含めて本当に複雑な問題です。 脱原発と言ってもその後の処理の大問題もこれから対処しなければならないし、これはすでに我々一人一人が真剣に受け止めなければならない現代の課題だと確信していますし、あの子供達に平穏な生活を取り戻してもらうためにも.....
Commented by I. A-E at 2012-03-07 18:20 x
申し訳ありません、ドイツが目指す脱原発は2022年の誤りです。
Commented by monika914 at 2012-03-08 05:45
★chi---chiさんへ
放射能影響を日本では海外では「大袈裟」に報道されている、と思ってる方も多いようですが、海外では日本人の危機感の無さに驚いています。
人間の健康への影響、そして放射能汚染問題として これから何十年も続くのですから、この悲しい出来事が2度と繰り返されないよう 原発廃止を願うばかりです。
Commented by monika914 at 2012-03-08 05:58
★Yokoさんへ
今回の問題で 節電が騒がれましたが、一時で終わってしまうのでは無く電力節電は各家庭常に意識するべきですよね。
見てないテレビを付けっ放しにせず こまめに消すとかの 小さい配慮でも皆が実行する事により ものすごい量の節電になるのですから。
太陽パネル ソーラシステムも 各家庭でどんどん取り入れて欲しいし、その費用を国が少し負担する位の事をしてもらいたいです。
Commented by monika914 at 2012-03-08 06:23
★タワラジェンヌさんへ
節電への意識を 一人一人が常に持つ事が大切ですよね。
原発無しでは 電気需要は絶対無理!と言い切る専門家や政治家もいるけれど、それを鵜呑みにするのは危険だって思います。
瓦礫処理問題、ただでさえ「ごみ処理問題」は厄介で住民反対で難しくなるのですから。
「困ったときはお互い様、助け合いましょう」 とは簡単行きませんから。
Commented by mucci194 at 2012-03-08 06:30
あれから一年、何だかあっという間でしたね。
しかし未だに問題は山済みだというのが悲しいです。
実際のところ日本の内情はどうなってるのか解りませんが、一歩ずつでも原発廃止に向かって動いて行って欲しいと願うばかりです。
Commented by monika914 at 2012-03-08 19:50
★I. A-Eさんへ
"Kinder des Tsunami"見ました。 その前は別の福島からのリポート番組がありましたね。
ああいう番組は日本では 放映ないのでしょうが、どんどん真の現状を国民に広めるべきです。
原発賛否両論とは別に 今災害後のたくさんの問題を抱えてる日本が この後どのようになっていくのか不安です。
暗い話題ばかりにならぬよう そのテーマを避けたいって気持ちもわかりますが、一人一人が目を背けないでいて欲しいって思います。
Commented by monika914 at 2012-03-08 19:53
★mucciさんへ
2度も原爆を落とされた国が 今度は国の利益になると信じられていた原発により こんな状態になってしまったのが本当に悲しいですね。
何もかもが すぐ適切に解決出来るって問題ではないですが、少しづつでも改善されていく事を願うばかりです、
<< ブロ友さんとランチ & 急に決... 大工仕事が大好きな夫~切りが無... >>